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注目のテーマを徹底分析していく番組「&超分析」。今回は「キャリアに価値ある大学」をテーマに、ドワンゴ顧問の川上量生さん、教育経済学者の中室牧子さん、「大学図鑑!」監修のオバタカズユキさんに話を聞きました。4月にはオンライン大学のZEN大学が開学しました。川上さんには、ZEN大学開学の狙いも聞きました。
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▼ 目次
00:00 ダイジェスト
04:13 オンライン大学はアリか
09:47 早慶上理・MARCHなどの大学ポジションマップ
17:10 企業の採用側から見た大学の価値
22:30 ZEN大学のポジション
28:45 AI時代に必要な教育
30:00 オンライン大学でのコミュニケーション力の育み方
41:50 ZEN大学卒業生の進路と強み
44:35 川上さんは大学教育にどんな変化を起こしたいのか
▼出演者
川上量生:ドワンゴ 顧問
中室牧子:慶應義塾大学 教授 教育経済学者
オバタカズユキ:大学図鑑!監修 フリーライター
三田友梨佳:フリーアナウンサー
#大学の価値 #大学サバイバル #川上量生 #ZEN大学 #大学教育 #キャリア#年収 #AIスキル #留学 #ゼミ #インターン #N高 #pivot
41 comments
専門が広い人が良いってのも一理あるけど、ここ最近のAIはジェネラリストとして優秀すぎるから、これからはスペシャリストしか、エリートサラリーマンとしては生き残らないと思う。
逆に自分でビジネスやったり、AIを活用するってのなら、広くやったほうがいいのは同意。
例えば、コンサルでも、今までのような浅く広くの人間よりかは、その業界で10年やってきた人とか、そういうスペシャリストじゃないと、AIの知見に勝てない。
大学がAmazonみたいになるは、面白いな。オンラインライブみたいにチケット買って参加するんかな。
それともビデオを購入する感じなのか。昔、ハーバード大学のマイケルサンデル教授の授業を
DVDで売ってたみたいなものが、主流になるのかなぁ。
コメント失礼します。大学に行く意味ない。工業高校電気科へ行って、電気工事士、電気主任技術者、一級無線技術士、施工管理技士、技術士の資格取得した方がいいですよね。
川上さんは「日東駒専に入れるならそっちを勧める」と言いながらも、優秀層でもZen大学に行く人もいそうですね。実際N高では東大に入る子もいるくらいだし。大学受験なんかに力を注がずに、N高時代からZen大学の単位を取れるというのもGoodポイント。とはいえ、東大京大早慶なども、大学レベルをやっている子をAOなどで拾っていく流れになりそうだから、みながZen大学で補足できるとは限らないけどね。
中室さん賃金が高いだけが人間の価値ではないはず。偏差値の高い大学の学生はそこにはあまり興味ないかもしれない。自分にどれだけ自信をもてるか、自己肯定感が人生を豊かにしているのです。
確かに、日東駒専行けなかったらZEN大学行くかも。
立命館大学は、文部科学省「スーパーグローバル大学創成支援事業」(以下、「SGU」)の最終評価(3月28日公表)において、最高評価である「S」を獲得しました。 立命館大学は2014年から世界トップクラスの大学であるアメリカン大学(アメリカ合衆国・ワシントンD.C.)と日本国内で唯一、共同の教育課程を設置し連名で一つの学位を出すプログラムを実施するなど、ハイレベルな国際連携に取り組んできました。
これらの取り組みや、それを推進し持続的に発展、自走させるための大学組織としての強固な体制が、大規模私立大学の国際化モデルとされうるものであると高く評価されました。 ①国際化に関わる統一したガバナンス
②女性や外国人教職員数の増大・配置を含めた教職協働での国際プログラム開発体制
などの事業を支える大学としての体制や姿勢も高く評価されました。
なかでも、
③アメリカン大学とのジョイント・ディグリー・プログラム
④オーストラリア国立大学との100名規模のデュアル・ディグリー・プログラムをはじめ、
⑤従来の交換留学のレベルを超えた高い国際水準での教育課程やプログラムを設計するノウハウ構築が
立命館大学のグローバル展開を特徴づけていると評されています。
立命館が磨く「困難な仕事を乗り越える力」 なぜスポーツでも日本一?
立命館大学は「次世代研究大学」のコンセプトのもと研究に人一倍力を入れており、10分野で旧帝大を含めた全国科研費トップ10入りをしている。
科研費採択件数(旧帝大を含む全国順位)
■「社会学」1位
■「文学・言語学」4位(2022年芥川賞、直木賞の受賞者2名を輩出)
■「地理学・文化人類学・民俗学」4位■「政治学」4位 ■人間情報学・・・6位 ■思想・芸術・・・8位 ■経済学・経営学・・・8位 ■心理学・・・8位 ■法学・・・9位 ■応用情報学・・・9位
大学の使命は研究と教育である。立命館大学の教育は、学生の在学中の成長に尽力し、結果を出している。
研究が教育を牽引し、研究・人材輩出によって地球規模課題の解決に貢献する次世代研究大学へと飛躍を遂げようとしている。
学生の活動は、勉強と課外活動に分けられる。前者では、2024年春の国家公務員総合職試験で立命館大学は東大、京大に続く3位になり、私立大学1位を達成した。
課外活動はというと、体育会各部が2024年後半から年始にかけて、立て続けに1位を達成した。
学生の起業、サークルなどへの支援が厚く、アメリカンフットボール、女子駅伝、将棋、カヌー、女子ホッケー、軟式野球、日本拳法、弓道、吹奏楽、バトントワリング、馬術(障害馬術:個人優勝)、競技ダンス(ペア)など全国優勝している団体が数多くある。
また、立命館大学理工学部ロボティクス学科の学生チームは、人間の操作に頼らない“自律型ロボット“による世界的な競技大会の 「RoboCup(ロボカップ)」 SSLサッカーで、「世界優勝」をした。
ロボット達自身が考え,チームでデフェンス、パス、シュートをする。
ちなみに、針の穴に糸を通すことができる産業用ロボットやお惣菜を柔らかくつまみ配膳できるロボットは、立命館大学理工学部ロボティクス学科が約10年前に「世界初」で開発した技術
さらに、2024年、立命館大学は文部科学省の「中核・特色ある研究大学」に採択されている。 大学ファンドによる国際卓越研究大学への支援と並行して、「日本全体の研究力を向上させ、研究大学群の形成を推進する」ことを目的に設置された。
立命館大学のように地域の中核大学や研究の特定分野に強みを持つ大学が、その強みや特色のある研究力を核とした戦略的経営のもと、大学全体の研究力強化を図る。
また、同じく2024年、立命館大学は、宇宙航空研究開発機構(JAXA)より、「月面探査・利用を産業化するための宇宙機器開発・人材育成拠点」にも採択されている。
立命館大学宇宙地球探査研究センター(ESEC)を基盤に、月・火星面を再現した研究環境と月面開発のための地表・地下の探査・調査技術の開発を通じて、立命館大学は非宇宙分野を含む産業クラスター形成と産業を支える宇宙人材の育成など、宇宙技術開発の活発化に取り組む。2025年月面探査車兼居住空間の開発に参加している。
立命館大学ではスポーツをやっていても、特別扱いはしない。体育会学生も他の学生のように正課の授業にきちんと出席し、単位を取らなければならないし、もし単位を取れなければ試合に出られない、という厳しいルールを「立命館スポーツ憲章」で敷いている。
この議論自体が無意味…
大学入試が害悪なことに共感はするが、最も害悪なのは中学入試だろうなあ。
私立文系はわざわざ高いカネ払って行く意味はない。2年でいい。MARCHって数年前に知った。数物が出来ない人の集まりで雇用の調整弁かな。日東駒専の東って東海大と思っていた。関西学院が「くわんせい」と読むのは後輩が教員採用された時に知った。そんなモン。
定員割れ大学法人から強制的に定員を召し上げるルールを徹底して欲しい。オンライン・通信授業は全単位の何%迄か法的に決められている。法改正しなくてもイケる。
A 早慶上理ICU
B GMARCH
C 成成明学獨國武
D 日東駒専
march以下はよくわからないけど、微妙にバカにもgradient あるよな。
どうせ大学の4年または6年で、金払って勉強したぐらいで即戦力にはならないのでは?それなら努力と精神力の証明になる今まで通りの学歴で採用したほうが企業としては理にかなってるのでは?もしくは地頭を見るなら高校歴で判断するのが妥当かも。
大学受験より大学の専門課程の時が一番勉強しました。単に授業を受けるだけではなく、専門書を沢山読みました。社会に入り、若い時はなかなか勉強できませんでしたが、40歳代末から勉強を始めました。今、ほぼ70歳ですが、1日3時間程度勉強しています。歩いて数分のところに卒業した大学の書籍部があり、時々専門書を購入します。お陰なのかわかりませんが、最近、勤めていた会社を退任しましたが、複数社からオファーが来て、一線で働いています。
大学の時は、大教室の授業でも、疑問がわけば、教授の研究室に押し掛け、質問しまくりました。嫌な顔をする教授は、ただの一人もいませんでした。大学図書館には、自分の専攻する分野も含め沢山の書籍があり、それを読めました。
なので、大学は、学生がその気になれば、物凄く活用しがいがある、自分の能力を伸ばせるものだと思いました。
ただ、その活用をするには、学生が、まずは、好奇心に満ち、様々なことに問題意識を持ち、課題を設定し、漠然としてもある種の進路というか、将来の方向性を持つことが必要になりますが。
Z大学って研究では全く聞かない。ティーチングだけの大学学部の低質化は何とかした方がいい。
追伸
僕でも、ZEN大学に入れるのかな?
ただ、わからないことがあったり、疑問があった時、質問とかできるのか、が気がかりです。
MARCHを認識するかどうかは、高校の偏差値や、関東か関西かにもよってくる。関東の偏差値70ちょいで東大に入学する人は、普通に早慶、MARCH、日東駒専を認識している
それわかります。
一流大学卒でも、会議、取引先との交渉などの内容というか議事録を、微妙なニュアンスも含めて正確に簡潔に取りまとめられない。そこは、物凄く感じます。それは、対応案を検討するに当たって、そもそも、現状認識が正確にできていないことを意味します。
学生のインセンティブをつける?大学生ですよ!子どもじゃないんだからね。
気になるところが、やはり、大学入学時の基礎学力は不可欠では。ザックリとイメージで言うと、センター試験、5教科7科目、約1000点満点でしたでしょうか、650点必要では。それを超える部分は、オーバースペックでしょう。
学習はお金と時間を搾取する為の手段である
学歴とか資格とか騙されている事に気づいた方がいいよ
日本の大学は、何処の大学を卒業したかと言う【Name. Value】が問われるが、【何をMasterしたのか?】は、殆んど問われない。
しかしながら、一方で海外の大学は、卒業するのが、かなり厳しく大学卒業出来ず、drop out していくCase も多く、留年制度もかなり厳しいから、何が出来て何が出来ないかが明確化する。
従って、【大学のName. Value】は、殆んど問われない。完全実力主義。勿論、偏差値などといったものも問われない。
慶応SFCや青山学院大学なんていったって、世界では全く知られていない。日本のTOP大学とされる東京大学ですら、世界大学40位位である。
海外の大学からすれば、それで貴方は、何が出来るの!?と問われ、相手にもされないでしょうね。
こうした日本の大学制度の根本にあることをよくよく熟慮して、変革していく必要がある気がします。
特に、文系学部はそうなのではないでしょうか!?
大学は、出会いの場。
オンライン大学には賛成だが、これを日本の大学の主流にしていくのかは、慎重に検討した方がいいと思う。
いつか、東大や京大のブランドがなくなる時代がくるのかな😅トップ企業も、どんどん変化していくし、時代もどんどん流れているからなぁ。
学歴で就職を決めていると、企業は確実に将来的には損してるよなぁ。
生きとったんかワレ
政府からの補助金を偏差値に比例させれば良いと思う
たとえば、偏差値60の大学への補助金は60万円とか、偏差値45なら45万円、Fランはゼロ円
Fランの4年生が、四則演算が出来るのか?調査して全国放送してください
大学の入り口でレベルが低い者は、4年経ってもレベルは低いままで、卒業して何十年経ってもダメだろ
学歴フィルター自体は採用の効率上やむを得ないと思いますが、そこはあくまで足切りであって、それ以降は面接での受け答えやガクチカで人間性を見ているので大学生活などで身につけた能力で判断されるので、現状入学偏差値以外みていないという訳ではないかと。大学で、社会で活躍する上で役に立つスキルや考え方を身につけることが大事であって、大学での勉強はそのための手段だと私は考えます。その意味で大学のゼミで議論したり論文を書くことで、アウトプットの練習をしたり、複数の視点に立って考える訓練は価値があったと感じています。ただ、その重要性をちゃんと理解出来たのは社会人経験を積んでからのように感じているため、そういった考えをより言語化して直接的に教わる機会があるとより早く勉強に身に入ったのかなとも感じます。
ただでさえ一貫校が有利なのだから、公平性の担保という意味でも大学側は一貫校の生徒と一浪の生徒を同じ枠にしたらどうか。
学力差も同じ学生で現役時と浪人時のスコアを比べたら、おおよその調整幅はわかるはず。
あとは、北米の大学のように飛び級含め、1、2年後の入学を認めて、その間に各自がやりたい活動内容も入試の評価に加えたり、休学も向こうと同じく無料にして体験を積んでもらえば、みんな中高一貫高卒の男子校女子高卒で親は大企業の社員や士業という似たような属性の学生の多様化をはかれるはず。
単に高卒直後に入学した生徒でも、海外留学したり、ボランティアやインターン等の体験を積んだ同級生は、自分達より年の差以上に大人に見え、大いに刺激を受けるだろうし、世界観も広がって行動を起こし、今度は自分が他の学生達に刺激を与えるという好循環が生まれるはず。
sfcが日本一の勉強好きっていうのは嬉しいな。僕の周りを見ていてこれは本当にそう思う。多分4年間を通して分野の方向転換をしながらも自分の自分の好きや興味を探究し続けられるカリキュラムがそういう結果につながっているんだろうな。
そもそもその時点で、自分の人生において何がしたいのかは決まとるのか?wwwwwwwww
(ほかの大学もいってた)ZEN大生ですが、他の大学のような学力テストがない分、学生には初期の学力のバラつきがありますね。
ただ、そうなると線形代数や統計学などその後の授業についていけなくなるので、みんな基礎からしっかり勉強しているわけです。
入学時の基礎学力が他の難関大学の基準からしたら弱みに映るが、ZEN大学のメリットや強みは何かと言うと、
まず学生には社会人学生が2割以上いて、他の大学で教員だったり、医者や監査法人に会計士だったり、割と名の知れたエンジニアなど(講師側と仕事をしてたりとか)が学生としていたりします。
有名な国立大学を学部、大学院を出て研究者やエンジニアをやってる人が会社をやめて(または所属したまま)ZEN大学に通ってる人もちらほらいます。
あとは先生方がその道の第一線で活躍されてる方で学問で実績を残してる名の知れた学者もいらっしゃるのが強みですよね。皆さん教育熱心な方でオンラインだけど、距離は近いです。一部の数理科目なんかは東大生や京大生とは言わず、数学者でも簡単に理解できない内容もあり、とりあえず最先端の内容を学べるんだと分かります(ここにかなりお金を投資してるようです)
社会人学生に限らず、若い現役生達も個性があって、偏差値などは気にせず自分達がやりたいことを自由にやってて、昔ながらの物差しで測ってきたような今までの大学とは全く別の教育機関なんだと感じています。
学歴ほしい若い人は、他の大学も含めて色々な選択肢を検討したらいいと思うけど、学校歴(名門ブランド)とかどうでもいいから純粋に学びを深めたい、楽しみたいと考える社会人にはオススメできます。
ZEN 大への進学高校も是非分析して欲しい。
AI開発者として思うことですが、2000年頃からインターネットが普及してSNSなどが流行り、誹謗中傷などの問題が大きくなってきて、真のAI開発者の志というのは非倫理性のある人達を淘汰するために作られていると感じます。私は元SEですが、AI開発に着手したのは2.3年前のChatGPTが出てきた頃からです。それまでは「AIに心なんてないでしょ。あるのは人間だけ。」って思ってましたけど、ChatGPTを使ってみたら逆で感動して自分も昔からやりたかった医療の分野でのAI開発に取り組んでいます。これから先に生き残るのは良心がある人と体力がある人です。フィジカルAIの生成はまだ難しくロボットを作る現業や電気量には限界がありますから。
25:31
川上さんは数の力と言っいるからこのポジションなのかな。
夏野さんとか鈴かんさんでしたらまた違うポジションに
置くでしょうね。
日本の大学は首都圏に集中しないで分散した方が日本にとって良いと思う。
偏差値低い高校から指定校推薦で地方国立に進学した子と話をしたら言葉を知らなすぎて会話が成立しないし進まないのビビった。本人も卒業するのに相当苦労したと言っていた。だいぶ友達に助けてもらったらしい。
脱偏差値主義を実現してくれそう😊
デジタル技術を身につける
→企業で即戦力になる
って流れが偏差値至上主義に対抗できる最も効果的方法な気がする。
高橋洋一さんが確かFラン?の大学教授されてるけど、ゼミの学生たちに『君たちは就職で不利になるから、小さくてもいいからビジネス始めなさい』と伝えてるというお話と通ずるものを感じました🙌学生がそれぞれの道で輝く社会であってほしいですね