【ネタバレ感想】映画『片思い世界』の正直な感想



最新映画「片思い世界」を本音レビュー!
強い絆で結ばれた3人の女性が織りなす日常と究極の“片思い”を描く。
ネタバレ厳禁な映画なのでこの動画をご覧になる際はご注意ください!
ストーリー、映像、キャスト、演出(・音楽)、感情の5部門で点数をつけてレビューします。
詳しい感想は動画内で!

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※この動画の内容はあくまで個人の感想です。
 内容にネタバレを含む可能性があります。
 ご視聴の際はあらかじめご了承くださいますようお願いいたします。

《作品紹介》
片思い世界

「花束みたいな恋をした」の脚本・坂元裕二と監督・土井裕泰が再タッグを組み、広瀬すず、杉咲花、清原果耶の3人を主演に迎え、強い絆で結ばれた3人の女性が織りなす日常と究極の“片思い”を、オリジナル脚本で描きだす。

相楽美咲、片石優花、阿澄さくらの3人は、東京の片隅に建つ古い一軒家で一緒に暮らしている。それぞれ仕事、学校、アルバイトへ毎日出かけていき、帰ってきたら3人で一緒に晩ごはんを食べる。リビングでおしゃべりをして、同じ寝室で眠り、朝になったら一緒に歯磨きをする。家族でも同級生でもない彼女たちだったが、お互いのことを思いあいながら、楽しく気ままな3人だけの日々を過ごしている。もう12年、ある理由によって強い絆で結ばれてきた3人には、それぞれが抱える“片思い”があった……。

3人と同じ記憶を胸に秘める青年・高杉典真を横浜流星が演じ、小野花梨、伊島空、ロックバンド「moonriders」、田口トモロヲ、西田尚美が共演。
(映画.comより)

監督:土井裕泰
脚本:坂元裕二
配給:東京テアトル、リトルモア

出演:広瀬すず、杉咲花、清原果耶、横浜流星、小野花梨、伊島空、moonriders、田口トモロヲ、西田尚美

《引用元》
(C)2025「片思い世界」製作委員会

《評価の点数について》
評価の目安として点数をつけています。
5つの項目で評価。
1項目につき10点満点で合計50点。
AくんとBくん2人の合計で100点満点になります。

《採点基準》
90点~ 歴史に残る作品
80点~ 神作
70点~ 是非見て
60点~ 良作
50点~ まあまあ
40点~ 少し退屈
30点~ 観れなくはない
20点~ 時間の無駄
10点~ なぜこんなものを作った
それ以下 地獄

《評価項目について》
・ストーリー
 ストーリーに関する点数。
 脚本の流れや話の面白さなど。
・映像
 映像の綺麗さや画角など、映像のインパクト。
・キャスト
 俳優の演技や配役について。
・演出(・音楽)
 特殊効果、効果音やBGMを含む映画的演出。
・感情
 理屈抜きで感情のみでつける点数。
 感じたままにつける。エモい。
 考えるな。感じろ。

《目次》
00:00 はじめに
00:24 ストーリー部門
15:11 映像部門
18:52 キャスト部門
23:47 演出(・音楽)部門
26:05 感情部門
27:36 おまけ

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3 comments
  1. よければ皆さんの感想もお聞かせください!

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  2. 最初にタイトルを聞いたときは、正直、3人の女性が誰かに片思いする恋愛映画かな?と思ってました。
    でも設定が明かされた瞬間、「片思い世界」というタイトルの意味がガラッと変わって、鳥肌が立ちました。
    3人が“元の世界に片思いしている”物語なんだ…と気づいたとき、だから“界”が反転してるのか、と腑に落ちました。

    “片思い”って、気持ちを向けても相手からは何も返ってこない、それでも想い続けることに意味がある、そんな感情ですよね。
    この映画に登場する3人も、もう元の世界には戻れないとわかっていながら、なお目を向けてしまう。その姿がまさに、“恋”ではないけれど、“片思い”そのものだなと思いました。

    さらに印象的だったのは、彼女たちが決して“悲しみに囚われている”存在として描かれていないということ。
    むしろ静かに、でも幸せそうに暮らしている。その描写があるからこそ、この片思いはただの未練ではなく、「もう届かないものを静かに抱きしめながら、それでも存在し続ける」という姿に見えてくるんです。

    恋愛じゃなくても“片思い”は成立する。
    そして、それが人生や死と結びつくことで、こんなにも豊かな物語になるのだと、この作品が教えてくれました。

    最後の合唱シーンもとても印象的でした。
    「永遠」「最果て」「約束」「君が好き」「背筋伸ばして」——
    初見では歌詞を見ていなかったので、「君が好き」と歌っていたことにあとから気づいて、そこにもまた、静かで深い“想い”が込められていたのだと、じんわりと胸を打たれました。

    意見が分かれる作品かもしれませんが、私はパンフまで買ってしまったくらい、すごく心に残る映画でした。

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