【賃上げクライシス】「恩恵は大企業のみ?」「初任給バブルで割をくう氷河期世代?」給料にまつわる言説をデータ検証/後藤達也&三田友梨佳が迫る“まだら模様”の実態/地域格差の悲しい現実(マネー新常識)



▼後編動画は4/28(月)20時配信予定。高評価&チャンネル登録お願いします▼

【目次】
0:00 ダイジェスト
1:13 番組趣旨説明
3:05 連合総研とは?
4:37 声なきところに賃上げなし
8:52 賃金は本当に上がってる?
13:34 まだら模様の賃上げ
21:07 男女別の賃上げ率
23:50 雇用形態別の賃上げ率
27:45 地域格差の問題

▼マネー新常識とは?▼
三田友梨佳と後藤達也がダブルMCを務めるお金の教養番組。投資のみならず「教育資金」「老後資金」など日々の生活にまつわる正しいお金の知識を専門家が提唱する「新常識」を基に学んでいく

<出演>
三田友梨佳(MC/元フジテレビアナウンサー)
https://www.instagram.com/yurikamita_official/?hl=ja

後藤達也(経済ジャーナリスト)
https://www.youtube.com/c/gototatsuya
https://note.com/goto_finance

<ゲスト>
中村天江(連合総研 主幹研究員)
1999年リクルート入社、2009年リクルートワークス研究所に異動。「2025年」「Work Model 2030」「マルチリレーション社会」など、働き方の長期展望を発表。「人材採用システムの研究」で2016年一橋大学にて博士号取得。日雇い派遣の研究で2012年日本労務学会研究奨励賞、トータルリワードの提案で2020年全能連マネジメント・アワードのプログラム・イノベーター・オブ・ザ・イヤーを受賞。2021年10月、連合総研に転職。

▼PIVOTアプリなら、バックグラウンド再生、ダウンロード機能、音声モード再生が無料。視聴ごとにマイルが溜まり、Amazonギフト券などの特典と交換できます。▼
アプリダウンロードはこちら↓(無料)
▷https://app.adjust.com/1m9yk28h

<新常識シリーズの関連動画>
▼マネー新常識▼

▼健康新常識▼

#pivot #三田友梨佳 #後藤達也 #連合 #連合総研 #賃上げ #初任給バブル #就職氷河期世代

37 comments
  1. 声なしところに賃上げなしなし、その通りかと思います。
    VoiceとExitの話は面白かったです。 その前の、企業文化の話は、その通りとも感じました。

    初任給バブルは良いことではないかなと。  ボーナスの業績給で差をつけられますもんね。
    (新人よりは、それなりの経験がある人の方が業績に寄与する部分が大きいわけですから)
    日本の企業(人事部)が、そうなってる。そうなっていくことを祈ります ^^

    賃上げ率って、月給の認識なのですが、結局年収が上がらないと意味は ないかな?と思い、
    (ボーナスで調整されて、年収が変わらないと、国民の課題も変わらないままとなる)
    年収と物価の変化を示す動画も良いのかな?と思いました😀
    不思議と、年収で解説するメディア、動画を見たことがないです!

  2. 年功序列的給与が残っている中で定期昇給込みの賃上げがどうのと話している時点で本質的な賃上げなんて起きないよ

  3. 多くの企業がリストラや異動による退職の促しをして、若い世代へ人件費をシフトさせています。
    3社を仕事で見ていますが、一つは大企業をなのですがこれから賃金が上がる40代前半の給与が若い世代に移行しているだけです。
    3社しか介入して見ていないので、どうなっているかデータとってみると闇が見えるかもしれません。

  4. 男女の賃金格差になるとなぜか原因を曖昧にしたがる。
    なぜ女性のキャリア意識の低さを追求しないのか?
    最近、私が女性社員から言われた言葉。
    ・子供が小さいうちは専業主婦になりたいから辞めます。
    ・私は大黒柱ではない。気に入らない人がいたら辞めても生活に困らない。
    この考え方で男女給与格差がなかったらおかしい。

  5. VoiceとExitはなるほどだが、Exitできない人間が殆どだろう。
    成果主義とは言いながら年功が厳然と存在、更には正規・非正規とカオスだ。
    結局能力はそこまで関係なく、どのタイミングでどんな環境に身を置いたかが大きい。

  6. とても同感出来ました。賃上げの実感は全くないし賃上げする雰囲気も微塵も感じません。中小企業だと同じ印象を持ってる人は多いと思います。春闘での賃上げ率が取り上げられますが全くピンと来ない。まずは大企業からでトリクルダウンで中小企業と言いますが何年後になるのかそもそもトリクルダウンは起きるのかとても懐疑的。
    インフレでキツイ中でスピード感が求められるのにトリクルダウンを待ってられません。政治にはもっと中小企業に賃上げの発破をかける政策をしてほしい

  7. 賃上げ5%アップって、年収が5%上がっているわけでは無いので、印象操作が大きい。
    若い層の一部の基本給が5%アップってことで額にしたら数千円から1万程度。
    私は大手企業の中間管理職50代ですが、ここ2年で年収減ってます。ボーナスが大幅減。評価は良くても年収減少。どうすれば?(Exit?)

  8. 洗い物しながら聞いたらオープニングはぼる塾の人がいるのかと思いました。40代ですが大企業に行きたいです。

  9. 就業人口が減っていることから企業は新人をなるべく囲い込みたい。給与が上がっているのは入社10年以内と要職に偏っていて、他はベースアップに少しだけ色を付けた程度。
    海外を話題にする人はその国の雇用に対する法律を無視した意見ばかりで信用できない。

  10. 小企業の非正規女性の人の場合、最低賃金が上がってるから仕方なく。ってこともあるのです……

  11. 転職しても給料上がらなかった
    転職しても、生え抜きより条件悪いし、転職しないし、我慢するでしょう
    それに、残業込みで更に買い叩いたのが日本・・・

  12. 賃上げとか言いながら労働時間を削られるので結局は名目賃金は上がるが実質賃金は下がって来てます。

  13. しっかり給与交渉した結果、目の敵にされ、結果退職しました😂膝が壊れそうなハードワークだったのに、他の楽々軽作業してる人らと給料変わらないから、やめて後悔はないけど!みんな歪みは感じてますよね。

  14. 10年でやっと一人前のメンテナンス業務をやってるがユニクロの様な服屋の方が給料がいいとかマジ意味分からん。

  15. 思い切って公務員以外の正社員廃止、フリーランス前提の社会にすれば賃上げ交渉も対等になるのでは?
    正社員は雇う側の方が背負ってるリスクが高く、正社員労働者が賃上げ要求する根拠が弱いと思いました。

    政治もダメ、企業もダメ、議論はするけど、結局変わらない。個人がリスクを取るしか選択肢はないと思われます。

  16. 3年毎に転職してキャリアアップして行くぞ!なんて言えるのは学歴、経歴が良い人達だけ。しかし、そういった人達でも、思ったように行かない場合も多々ある。特にまだ社会に出てない学生や、社会に出ていても、まだ20代だと自分への過大評価から、妄想と空想の状態からまだ抜け出せていない様な考えの甘い人達も多く、30歳前半でやっと、こりゃ駄目だ!
    世の中甘く無い!と気づく人達も少なからずいる。謙虚に行きましょう!

  17. 後藤さん、この手の話で挙げられるデータはパーセンテージで示されるものが多いですが、絶対値データも併記して欲しい。
    ・日本全体で”ファクト”として、いくら賃金アップしたんでしょうか。(そもそも日本の給与総額っておいくら?)
    ・”賃金上昇”ってディープステートが繰り出す誇大広告じゃないのかと邪推する。
    ・既にPIVOTもオールドメディア化が始まっているのか・・・

    from マジで昇給のない氷河期世代

  18. コメ欄みてるとかなり批判的な意見がおおいな。連合って今までも頑張ってきたけど、成果報告が下手だった。連合総研のかたが、数値を用いてあがってますねと説明してくれるのはありがたい🐻。あっぷあざっす

  19. ご視聴ありがとうございます。後編は4/28(月)20時配信予定。チャンネル登録&高評価もよろしくお願いいたします。

  20. 今で冷遇されていた人の賃金が上がっているのは良いなとは思います。
    その中でも中小の男性の非正規の賃金が上がっていないのは気になります。そこが最も恩恵を受けられていないのか?そうなら、そこを手厚く支援するべきではないか?

  21. 本質から若干ズレるけど、「空気があった」「同調圧力」とか言うけどさ、それこそ海外を例に出すなら日本人は「自我が弱い」って言うべきなんじゃないの?
    空気とか同調圧力とかいうものも当然ながら物質的には存在していないわけで、あくまで本人があるように感じてるってだけなのだから、これは本人の自我の問題でしょ。
    環境のせいにすると話が簡単でいいよね。

  22. 50歳前後の給与が上がらないのは、定年退職年齢を60歳から65歳に引き上げたのが原因だと思いますね。定年退職までの合計給与が引き上げされた事に相当するので…。いつ70歳に引き上げかも分からないし…。

  23. 大学の卒業生自体は増え続けているのでホワイトカラー職種は人材過剰で給与上がってない、現場人員のブルーカラーの職種は超人材不足で給与爆上がり(医療や介護などサービス価格が公的に固定されている業種は除く)というのが実感です。

コメントを残す