テレビ放送された、30分の映画公開記念特番を
YouTube版全4篇に再編集!
今回は、“見どころ篇”と題して
▶夫婦の愛の物語
▶65歳からの挑戦
▶物語を彩る音楽
の3つのテーマに沿って本作の注目ポイントをお届けします。
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その手紙は、精一杯の愛でした。心温まる感動の実話。
読み書きができない夫と幸せを教えてくれた妻が歩んだ人生を映画化。
寄り添い支え合って生きてきた35年。
最愛の妻へこれまでの感謝を込めて、この“ラブレター”を贈る—。
~ Story ~
「君は、僕と結婚して、幸せでしたか?」
西畑保、65歳。文字の読み書きができない。そんな彼の側にはいつも最愛の妻・皎子(きょうこ)がいた。
保は貧しい家に生まれ、ほとんど学校へ通えず大人になった。生きづらい日々を過ごしてきたが、皎子と運命的に出会い、めでたく結婚。しかし、その手放したくない幸せ故に保は読み書きができないことを言い出せずにいた。半年後、ついにひた隠しにしてきた秘密が露見し別れを覚悟する保だったが、皎子は保の手をとりながらこう告げた。
「今日から私があなたの手になる」
その言葉に、その眼差しに、保は救われた。
どんな時も寄り添い支えてくれた皎子へ感謝のラブレターを書きたい。定年退職を機に保は一大決心し夜間中学に通い始める。担任の谷山恵先生のじっくりと粘り強い教えや年齢・国籍も異なる同級生たちと共に学ぶ日々で少しずつ文字を覚えていく保。だが老齢のため物覚えも悪く、気付けば5年以上の月日が経過した頃、一字また一字と書いては消しまた書くひたむきな保と、それを見るともなく見守る皎子は結婚35年目を迎えていた。変わらない日常がいつまでも続くと思っていた。なかなか書き上げられずにいたラブレターがようやく形になろうとしていた頃、皎子が病魔におかされて……。
公式サイト:https://35th-loveletter.com
公式X:https://twitter.com/35th_loveletter
公式Instagram:https://www.instagram.com/35th_loveletter/
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[作品情報]
タイトル:35年目のラブレター
出演:
笑福亭鶴瓶 原田知世
重岡大毅 上白石萌音
徳永えり ぎぃ子 辻󠄀本祐樹 本多 力
江口のりこ 瀬戸琴楓 白鳥晴都 くわばたりえ
笹野高史 安田 顕
監督・脚本:塚本連平
主題歌:秦 基博「ずっと作りかけのラブソング」
(UNIVERSAL MUSIC / AUGUSTA RECORDS)
©2025「35年目のラブレター」製作委員会
配給:東映
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20 comments
時間ができたら、1人で見に行こうと思っています。前々から気になっていた映画でした。私も、貧乏人の娘を嫁にしてくれて幸せにしてくれた夫に感謝しかありません。😂
母と妹と観に行きました
重岡くん鶴瓶さんも大好きで~
あったかい映画でした
もう一度ひとりでゆっくり観たいです
ありがとうさん
を我が家の合言葉にします
全編を通して温かい感じが流れていました。
鶴瓶さんの笑顔がこの映画の核かな。
素敵な夫婦、家族。うちは33年になりますが旦那に優しくしようかなぁ。
この映画、鶴瓶さんが出演OKしなかったら作らなかったらしい・・・
鶴瓶さんは絶対断わらないだろうけどね👍️
一方は 2:59 3:02 薬漬けにされ、上白石萌音は笑う。もうやめたら?気味悪い、罪悪感なくて。天罰
音楽は洗脳。鱗であれだけ言って、トラウマがある金は無いとかで、上から目線で成長しろとか、イタイ詐欺アラフィフのする暇潰し。
「35年目のラブレター」の「35年」というのは、おそらく原田知世さんの女優・歌手としての実生活にもかかっているはずです。
というのは、「桃栗三年、柿八年。柚は九年で成り下がる。梨のバカめが十八年。」の18年が「昭和3年4月4日」から「昭和21年4月4日」までの18年にかかっていたからです。
前者は、新米教師の大石久子先生が「岬の分教場」に赴任した日で、後者は、太平洋戦争によって夫を亡くした大石先生が再び「岬の分教場」に赴任した日のことです。
映画「時をかける少女」のクランクアップが1983年4月4日であったことは、同映画のパンフレットに記載されています。
これは、映画「二十四の瞳」に二度も現れる「4月4日」を意識した設定だったのです。
1983年4月4日から起算すると35年目は「2018年4月4日」に当たるのですが、その日は、「昭和3年4月4日」と同じ水曜日でした。
2018年4月4日に発売された知世さんの記念DVD・ブルーレイのタイトルをご自身でどうぞ調べてみてください。
驚きますよ、マジで。
本当に素敵な映画でした。涙はもちろん笑えるとこもあって、主題歌も素晴らしくて本当に心温まる映画でした。何回見ても泣けます。また見に行こうと思っています。
ともよさーん
あいしてるよー🩷🩷🩷
スクリーンの知世さん
ステキでした
めざせ!日本アカデミー賞🎉🎉
「レ点」が黒板にあったね。
これ見ただけで僕は既に泣いております。きっと、エンディングロールで秦基博さんの曲が流れた時には、脱水症状に見舞われていることでしょう。
頚椎損傷の為、見れないけど、パンフレットは買いに行けた😊
本当に知世ちゃんは、美しく清らかだった。❤️ 鶴瓶が知世ちゃんのお父さんに見えてしまったのが少し残念😅でも映画の内容が良かったです♪
昨日見てきたよ.生きてる時に行動することがいちばん?
今日友達と観てきましたー!ほんとは彼女と見たかったけど、この映画はどんな人と観ても最高です
決して派手さはないけれど、丁寧に作られた素敵な物語。あぁ、日本映画っていいなぁと思わせてくれる作品です。
夫婦の物語はいいな~ こちらは?
https://youtu.be/Jp1elDmuuhY
本当にいい映画でした。自分も何度泣いたことか…でも感動の涙は違う😂
夫婦二人三脚で支えあって生きていく、人生何かを始めることに年齢は関係ない
その大切さを改めて気づけた、そんな作品です!
日本はややこしいですね😅新しい仕事が50代で初めて受付で 好きな場所やったからて理由だけ…英語と中国語の分かりませんだけ覚えてと💦初出勤まで目覚めたら息 止まるし準備中やのに旦那が足の手術、決めてしまうし😮💨
出版社で昔、戦前の方の文集、作った事あります達筆過ぎて読めず 泣きながら作った事の思い出しました。日本語 読み書きできるて凄いんやなあ
演技も凄く良かった!キャストも凄く良かった!曲も素晴らしかった😭❤
パンフレットには、ラブレター全てが読めるようになってて、また泣けた…