両親が高学歴の家庭の子供がADHDになる理由の考察



高学歴の家庭の子供がADHDになってしまう理由を考察
高学歴の子供がADHD(発達障害)となってしまう理由として
子供に理性的に接しすぎていることが原因だと考えられる。
例えば、褒めて育てると言うことは一見良いように思えるが、家庭で褒められてばかりだと、外の環境ではあまり褒められなかったり、当たりがキツかったりする、その環境の差異を普通の環境で育った子供より大きくなるため順応に苦労することになってしまう。
また、言葉で注意なども、幼児期は言葉の覚えたてであり、母国語と言えど、それらは大人で言えば、聞きなれない外国語で言われているようなものであり、外国語でいろいろ言われて、分からないと怒られるようなシチュエーションが子供の感じている見え方であり、これらがものすごいストレスになっている可能性が高い

そこでADHDの子供に社会性を身につけさせる上で有効な方法として、子供と一緒に遊び、ご飯を食べ、一緒に笑ったりすると、子供たちは、そのようなことをしてくれた人を仲間と認識するようになり、その人をリスペクトするようになる。その信頼関係ができた上で、状況を与えて、子供にものごとを考えさせて、それが仲間にとって良いか、悪いかを伝えると言うのが正解なのではないかと思うのである。実際、この方法は自分がやったところかなり効果がありました

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1 comment
  1. これは子どもそれぞれ個性もあり難しい話しなんでしょうね。今から50年前ぐらいの話ですが、私の幼馴染にそうかな…?という子がいました。その子の親は教育熱心でしたが子どもの行動にいちいち指図?することが多かった思い出があります。背筋をのばせ、箸を綺麗に使え…怒るわけでも怒鳴るわけでもないのですが、こちらの動画にあるように、言葉での注意や行動への先回り指示が多すぎたのです。その子は小学校にはいった時には目をパチパチしだし落ち着きがなくなり、病院でチック症と診断がおりたそうです。
    成人してから、その子が結婚で海外に渡る前に我が家を訪れたのですが(私は仕事で不在で、母が対応)、子ども時代に私と遊べたのが一番の思い出と言っていたそうです。自分の家庭でなく、私と遊ぶ時間が救いだったと分かり胸がしめつけられました。

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