数年ぶり連続ドラマ出演の香川照之が主演で6役を怪演!「連続ドラマW 災」完成報告会【トークノーカット】



2025年3月20日、WOWOW放送センター(東京都江東区)にて、「連続ドラマW 災」完成報告会が行われ、主演の香川照之、関友太郎(監督集団・5月)、平瀬謙太朗(監督集団・5月)が登壇した。数年ぶりとなる連続ドラマでの主演を務めた香川は、1人6役の取り組みについて明かした。

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連続ドラマ W 災」

《INTRODUCTION》
4月6日(日)午後10時より放送・配信がスタートする香川照之を主演に迎えた「連続ドラマW 災」(読み:さい)。
完全オリジナルの本作は、現代を生きる罪なき6人の主人公たちの人生を描く群像劇。
しかし、気が付くと、それぞれの物語にはある“男”(香川照之)が紛れ込んでいる。
そして、それぞれの人生に無慈悲にも“災い”が訪れる。
“男”は何者なのか?“災い”とは何なのか?いつ、誰に“災い”が降りかかるのか…。多くの謎が鑑賞者の心理を揺さぶり、“男”の存在がこれまでにない恐怖をもたらす。
香川が演じるのは、人に“災い”をもたらすある“男”。姿を変え、口調を変え、顔つきを変え、性格や所作まで変えて、まったくの別人となって6人の登場人物たちの前に現れる。
本作で、香川は6人の異なる人間に扮することになるが、役柄の詳細やストーリー設定などはすべて謎に包まれている。ひと作品で6役という、ドラマ史上前代未聞の怪演にご期待ください。
また、監督・脚本を務めるのは、監督集団・5月(ごがつ)の関友太郎と平瀬謙太朗。
両監督は、東京藝術大学大学院の佐藤雅彦研究室から生まれた映画制作プロジェクトとして活動を開始。
初作品となる短編映画『八芳園』(14)が第67回カンヌ国際映画祭 短編コンペティション部門に正式招待され、初の長編映画『宮松と山下』 (22)(主演・香川照之)では、第70回サン・セバスティアン国際映画祭 New Directors部門に正式招待。
いま、その活動が世界中から注目を集めている。今回、その両監督が香川と手を組んだのは「連続ドラマ」。世界から高い評価を受ける独自のアプローチによって、過去のサスペンスドラマとは一線を画した、いまだ見たことのない「連続ドラマ」が生まれようとしている。

出演:香川照之
  中村アン 竹原ピストル 宮近海斗
  松田龍平 じろう(シソンヌ) 中島セナ 内田慈 藤原季節 坂井真紀 ほか

監督・脚本・編集:関友太郎、平瀬謙太朗(5月)
音楽:加藤賢二、豊田真之
音楽プロデューサー:菊地智敦
チーフプロデューサー:西憲彦
プロデューサー:高江洲義貴、日枝広道、伊藤太一、近藤あゆみ
制作プロダクション:AOI Pro.
制作協力:電通
製作著作:WOWOW
公式サイト:https://www.wowow.co.jp/drama/original/sai
放送配信:4月6日(日)午後10時スタート(全6話)毎週日曜午後10時~ ※第1話無料放送
【WOWOW プライム】【WOWOW オンデマンド】

<本予告>

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