柏原芳恵「春なのに」は顔の「ある場所」に着目すると聞き方が変わる!?



柏原芳恵「春なのに」
1983年1月11日発売
作詞・作曲:中島みゆき
編曲:服部克久・J.サレッス

ぜひ私の拙い表現ではなく楽曲を!音源を!聞き直してくださいませ!!!!
楽曲→https://www.youtube.com/watch?v=8R8-vpGD3ZQ

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14 comments
  1. サウンドだけではなかなか見えてこない事実である「口角」に注目が必要だったんですね!
    さにーさんの実演でよく分かりましたよ!
    ちなみに丁度今日柏原さんのアナログ盤を購入したので何たる偶然と思いながら拝見しました(笑)

  2. さにーさん、こんにちは。
    口角で歌の表情が変わるのは自分でも感じていました。
    面白いお話をありがとうございます。

  3. 楽しい話でした、斉藤由貴の「卒業」と並んで私の三大卒業歌の一つ

  4. ♪ 記念にくださいボタンをひとつ ♪ の所もそんな感じかなぁ。最初聞いた時にこの部分が凄く重く押し込んだ様に聞こえました。

  5. 春なのには、自分の春🌸唄💖に挙げてます。菊池桃子さんや斉藤由貴さんの卒業も春🌸唄では有りますが。😂……春なのに=卒業、とも言えますね。😎

  6. この曲は、私が中学卒業の頃のヒット曲です。

    柏原芳恵さんの歌唱映像は何度も見てきましたが、
    さに-さんのおっしゃる通りですね。
    口角の上げ下げのお話、
    「そうそう、そうだったよね。」
    と気付かされて、鳥肌立ちました。

    さに-さんの分析、いつも素晴らしいですね。🎶😊

  7. すごい!口角に言及した人初めてかも。
    口角なんて1ミリも気にしてなかった。
    女性ならではの視点なんでしょうね、さすがです。
    そもそも男はそんなとこ見てねーしw

  8. 確かに「それだけですか」の歌唱は印象的ですね。今後は「春なのに」の歌唱映像を見る時は口角に気を付けて見たいと思います☆

  9. 口角とか目の付け所がいいね👌

    ん…ホワイトボードがない
    床にいろいろ書いてあるのかな😁

    酔ってます😇

  10. 口角が声の響きに影響するのはなんとなく知っていましたが、
    この曲でそれが凄く効果的に使われているのは全く気付かなかったので目から鱗でした!
    さにー3の歌も表現力が有るのでそれがよく分かりましたし、
    相手の前で見せる表情と本心を巧みに使い分けていた柏原芳恵さんの歌唱力の高さにも改めて気付かされましたね。

  11. 口角の上げ下げ
    声の高低感
    柏原芳恵というより
    中島みゆきの歌い方
    と思って聞いていたら
    やっぱりそうでしたね(^^)
    わたしも、アドバイスあったんじゃないかって思いました

    安心して下さい☝️
    説明、しっかり伝わりましたよ〜\(^o^)/

    つい薄笑いしてしまう別れ
    切ないという感情って
    そんなに辛くはないのです

    別れを目前にして
    楽しかった記憶が
    鮮明に蘇ってくる
    その瞬間が「切ない」
    それで笑顔になるんです

    大好きな人が遠ざかっていく
    「会えなくなる」
    これですねぇ
    会えなくなるけど
    君のことは忘れないよ
    という意味なんですよ

    MISIAの忘れない♫
    二人しか知らない日々
    を共有できた真実
    知識で学べない特別授業
    若い二人の成長の証では
    ないでしょうか
    その日々は永遠です
    もう会えなくても
    大丈夫ってことです

    大人の階段を一段登ったのです
    その先には
    もっともっと素敵な景色が
    必ず待っています

    春なのに
    花は咲いているのに…
    春だから
    花は散るのです

    実を結ぶ花
    結ばない花
    それぞれあるから
    儚さを感じる

    人は儚さを感じて初めて
    命の大切に気づくのです

    浜田省吾
    「この新しい朝に」
    https://youtu.be/-bRRaRjVxik?si=IQ8St_MgPiAChk2P

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